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category:第39部 水戸黄門
いよいよ水戸黄門第39部のスタートです。
今回新たにレギュラーに加わったのは、水戸家元家老役に長門裕之さんとその孫娘役の磯山さやかさんの二人。
又、今回から徳川綱吉、桂昌院と柳沢吉保役が入れ替わっています。
第一話のゲストは石原プロの徳重聡さんと元宝塚出身の純名りささんです。
純名りささんといえば思い出すのが朝の連ドラ「ピアノ」ですね。
第一話といえばこの水戸黄門シリーズの本題を提示する内容になっていますね。
山野辺兵庫の孫娘の早月に婚約者がいて、その婚約者が悪い輩とつるんでいて今は行き方知れずになっていると言うのです。
実はこの婚約者・橋場大二郎の兄が長崎奉行に着任することになったが、その長崎で密貿易が行われていてその背後に柳沢吉保が絡んでいるという噂があった。
その真実を確かめるため、橋場大二郎が潜入しているという内容になっています。
かくして水戸の隠居はそのからくりを暴くため長崎へ向かった、ということです。
水戸といえば黄門さんが有名ですが、日本三大庭園の偕楽園があります。
あとの二つは金沢の兼六園、岡山の後楽園です。
よく水戸黄門のドラマのなかに出てくる「西山荘」、かつては「西山御殿」とよばれていて現在残されているのは1819年に再建された建物だそうです。
光圀は水戸藩主の座を息子綱條に譲りこの地で大日本史編纂事業に取り組んだということです。
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