忍者ブログ
第39部水戸黄門のあらすじと、水戸黄門さんが訪れた日本全国の観光地の紹介
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



  今回のシリーズの目的地である長崎に着く直前に、御老公一行は刺客に襲われる。

長崎奉行は2人いて、その内の1人が早月の婚約者の兄、橋場善明でした。

そしてもう1人の永井左衛門が廻船問屋の寺田屋茂兵衛と結託して密貿易を行い、その莫大な利益が老中・柳沢吉保の資金源になっていたのです。

早月は秘かに橋場善明に密貿易の情報を聞き、御老公に報告。

そんな矢先、出島にオランダ船が御禁制の品々を積み、近づいて来たところへ踏み込み悪党どもを懲らしめる、といった内容です。


徳川幕府が鎖国政策を行っている間、唯一外国との貿易が許されていた長崎。

当時から密貿易の拠点になっていたのでしょう。

長崎県は観光地も多く、一年中賑わっています。

ハウステンボス、平和公園、新地中華街、グラバー園、大浦天主堂などなど。

最近は坂本竜馬が設立した亀山社中(後の海援隊)がブームだとか。

温泉地も多く、雲仙温泉、小浜温泉、島原温泉などが県内に点在しています。

長崎は外国との貿易の窓口であった為、食べ物は和、洋、中と種類も豊富です。

海が近いため新鮮な海産物は豊富に採れ、クジラを使った料理も人気です。

それでも一度は本場の長崎ちゃんぽんと皿うどんを食べてみたい。


 

PR


Copyright © テレビ時代劇 水戸黄門と観光地 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]