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第39部水戸黄門のあらすじと、水戸黄門さんが訪れた日本全国の観光地の紹介
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 岡崎に入った水戸黄門一行は、岡崎藩の家臣と知りあいになった。

その家臣は藩主に一人の男を成敗するように命じられ悩んでいた。

その男はその家臣の親友であるが、藩主の命には逆らえない為でした。

ただ裏には殿様の目を盗んで塩の売買を操作して私腹を肥やしていた家老の思惑があり、一石二鳥を目論んでいたのです。

その目論見を黄門様が暴いて懲らしめる、という内容です。

岡崎といえば徳川家康生誕の地として有名です。

かつては人質生活が長かった徳川家康が桶狭間の戦いで今川義元が敗北するとその岡崎城を取り戻し独立したことでも有名です。

1570年、息子の信康にこの岡崎城をゆずり根拠地を浜松城に移すまでの居城でした。

岡崎で有名なのが八丁味噌ですね。

この名前はこの味噌を生産していた所がお城から八町離れていたところから八町村と呼ばれ、そこから八丁味噌の名前がついたようです。

この八丁味噌を使った食べ物も多く、味噌カツ、味噌煮込みうどん、味噌田楽などなど。

以前はあまり全国的に知られていなかったのですが、某局の朝ドラで取り上げられたり、グルメ番組などで紹介されたりして有名なったようです。

観光地も多く、岡崎公園、からくり時計塔、岡崎城二の丸能楽堂などなど当時を偲ばせる建物も岡崎市内に点在しています。
 

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