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category:第39部 水戸黄門
今回のゲストは歌手の川中美幸さんです。
口入屋(くちいれや)の女主人の役で出演しています。
今回のロケは京都の撮影所からも近い近江八幡の八幡掘、日牟礼(ひむれ)八幡宮、長命寺などの観光地が選ばれたようです。
近江八幡に着いた黄門一行は、最近この地で紫頭巾が現れ悪事を働く者達を退治しているという噂を聞いた。
そんな矢先に大きな商家に紫頭巾が押し込んだ事件が起こった。
これは日頃から紫頭巾をよく思っていない悪代官の陰謀でした。
そのことを知った老公が悪人達を懲らしめるといった内容でした。
近江八幡といえば、かつては織田信長の楽市楽座の政策により繁栄した城下町です。
また、近江商人の町としても有名です。
近江八幡市の中を水郷めぐりの船が行きかっています。
八幡堀は昔の風情を取り戻す為、地元の多くの人達が努力して現在の姿になったようです。
時代劇のロケ地としても格好の場所になっていて、数多くの時代劇のロケが行われています。
八幡山へロープーウェーで登れば、近江八幡の市街地や日本一の湖琵琶湖も一望できます。
特産品として八幡瓦があり、国内でもめずらしい瓦専門の展示館かわらミュージアムが有名です。
西川産業(ふとんの西川)の祖として知られている西川甚五郎の邸宅(非公開)も見ることが出来ます。
近江商人語録から一つ紹介します。
「三方よし」これは「売り手よし、買い手よし、世間よし」を表してるそうです。詳しい内容は省略します。
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