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第39部水戸黄門のあらすじと、水戸黄門さんが訪れた日本全国の観光地の紹介
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 今回の舞台は幕府直轄地の岡山県倉敷市です。

高松あいさんが、女すりお涼の役で出演しています。

黄門様一行は新任の代官がお忍びで人々の暮らしぶりを調べているのを知り感心していた。

するとやはり代官所の役人が両替商と結託して米の横流しをしていた。

その悪事の証拠をつかみ、悪人達を懲らしめる、という内容でした。


観光地としての倉敷は、有名な所が多いです。

大原美術館、倉敷民藝館、倉敷考古館などなど「倉敷美観地区」として保存されています。

町をぶらぶらと散策すると、江戸時代にタイムスリップしたような感じです。

産業としては繊維産業が盛んで、足袋、学生服・作業服などの生産が中心でしたが、1965年国内初のジーンズが量産されたことでも有名です。

1988年瀬戸大橋が開通し注目を集めましたが、鷲羽山の展望台からの眺めは絶景です。

また児島観光港から瀬戸大橋遊覧船が出航しています。

倉敷チボリ公園へは家族連れでいったら楽しいですよ。

倉敷はガラス工芸とイ草製品の職人技にも魅了させられます。

食べ物は海の幸、山の幸が豊富で、タコ、ままかり、桃、マスカット、たけのこなどなど美味しい食材があります。

また、マスカットで作ったワインも美味しくいただけます。

焼き物の備前焼、瀬戸大橋温泉。

おもしろい所では、倉敷出身の星野仙一さんの記念館もあります。


 

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